NHK連続テレビ小説「半分、青い。」
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……終わりましたね〜「半分、青い」。
しかも。意外とあっさり。(笑)
NHKの朝ドラで。
こんなに世の中をいろんな意味で騒がせたのって、
初めてじゃないですかね?
私の周りには、
不満や物足りなさを抱えた人々がいっぱいですが。(笑)
「マ〜くんはどうなんねん!?」(これが一番多かった)
「律が40年待ってたって!?よう言うわ!!」
「娘の不登校はどうなってん!!」
「カンちゃんのスケートはどうなってん!?」
・・・とかとか。
(私がまとめると関西弁。笑)
私的には、
リアルタイムで観てなかったのと、
ポイントになる素敵シーンばかり観ていたので、
そこまでの憤りは感じることなく。
律と鈴愛みたく、静かにハッピーな気持ちで終わりました☘。
しっかしこのドラマ。
たくさんの変わり種な人物が登場しますが。
わたくし。
その人物設定だけで、
ご飯が軽く三杯は軽く食べられましたね〜🍚🍚🍚🎵
そこは。本当に北川悦吏子マジック✨✨だと思います。
特に好きだったのは。
やっぱりこの二人。
「半青」界のジョンとヨーコ。
この出会いだけで良し、としますね。(笑)
そしてこの人。
なんと!!「ブッチャー」
が正式名だということに!!!(あだ名だけど)
Instagramに、ブッチャー役の矢本悠馬氏のファンの方からコメント頂いて、初めて知ったという。。。笑
この「何様?」「俺ブチャ〜様✨」的な、
普遍的で、この作品の幸せのシンボル的な人物像にやられました。
そして。個人的には。
間宮君演ずる「涼ちゃん」がいいですね〜〜♫
顔だけでなく。
その場のフィーリングで突き進む
「自分の感覚を信じる」的な、潔くて、あまりにも危うい感じも。
そして。あとでしっかり後悔しそうな行動力も。
彼が一番わかりやすくて共感しました。
でもね。
こうなる事もわかってたけれど。
身内は大変よね〜〜。(笑)
とりあえず。
放送時も、その後も。世の騒ぎにびっくりしたドラマでした。
こりゃスピンオフ、絶対あるでしょうね〜。
その時はやっぱり。
秋風先生 と 菱本さんの、
『 壮大で奇想天外な日常生活
in New York恋物語編』
でよろしくお願いいたしたいものです🍀
(ほら。やっぱり日本のジョンとヨーコだから。)
何はともあれ。なかなか楽しかったです🎵